社会人になってから30歳までの軌跡と、30歳の目標

社会人になってから30歳までの軌跡と、30歳の目標

こんにちは。本日30歳になったゆんてぃむです。(Twitter:ゆんてぃむ

そして、30歳を迎えたと同時に、臨月に入りました!

産休に入ってはや2週間。長い長い妊婦生活も残り1ヶ月です。

1つ歳が違うだけなのに、女性にとって20代と30代の間には、すごい高さの壁がそびえ立っている気がします。

今日は、そんな30歳という壁を超えた私が、今までの人生を振り返って、これからの30歳の目標について自己紹介がてら書いてみようと思います。

30歳までの社会人としての軌跡

私は、飽き性です。熱狂できる物や趣味は無いけれど、負けず嫌いで、とりあえず目の前の壁は努力で超えてきたタイプです。

本当に何に対しても熱狂的な興味がなかったため、とりあえずMARCH以上ならどこでもいいやと、学部は適当に選んで受験し、受かった大学に入学。

無理やり自己分析をして、特に熱もないのに観光学部だったから「日本観光の未来をICTで変えたい」と謎の主張して、通信業界に就職。

大手企業に入ったけれど、入社して3年間はひたすら中小企業にビジネスフォン(企業むけの電話機です)や複合機、ネットワークの営業をする日々でした。

観光の未来を変えたかったと主張していたことも忘れて、毎月売上を上げることに必死。目の前の課題は必死にできるし、ベースが負けず嫌いなので、売上も上々で表彰されたりしました。

でも、もう毎月ゼロクリの営業から抜け出したい。

自分の販売している商品に愛を感じない。通信なんて正直どうでもいい。

もし家族が経営している企業があったら、私はこの商品を売るか? 売らない。

そんな愛のない商品を、「あなたに本当に必要な商品だし今はとてもお買い得ですよ」と営業する事に嫌気がさしていた頃、営業成績が功をそうして念願の商品開発部に異動になりました。

”本当にお客様の役に立てる商品を開発したい、今の商品を変えたい”

そう希望を抱いて、モチベーションが上がったのも束の間、大企業という組織に翻弄されて、気がついたら連日の残業と土日勤務で体と心は疲弊。

目の前の仕事に忙殺されてお客様の存在や大きな目的目標、仕事の本質を見失ってしまいました。

お金より、やりたいことを。転職という転機

”情報革命で人々を幸せに”

これは、ソフトバンクの企業理念です。孫さんが会社説明会で大学生向けに話してくださったことです。※ソフトバンクの選考は受けませんでした。

この言葉がそんな忙しい日々にふっと思い出されました。

私は、人類を幸せにしたいわけではない。

世界の人々に必要とされたいわけでもない。

ただ、目の前にいる人を幸せにしたいだけなんだと。

でも今の自分はどうなんだろう。

いつも時間に追われて、イライラして、仕事から逃げるために彼氏に結婚を迫って挙げ句の果てに産休に入りたいと逃げの子作りを願い、肌も体もボロボロ。お客様どころか、生きること、仕事を終わらすことが必死で、自分のそばにいる人を幸せにしてあげたいと思う余裕もありませんでした。

潰れないであろう安定の大企業に入った。会社の名前をいうだけで、自分はできる人間になれたような気がする。

売上優秀だからと褒められて華の部署に異動もできた。住む場所だって、お給料だってボーナスだってもらえる。

でも、1日のほとんどの時間を費やす仕事に全く誇りが持てない。

年収が下がってもいい。会社が無名でもいい。

嘘がなくて、本当に自分が”いい”と思う物やサービスを通して、お客様の役に立ちたい。

そして、目の前にいる人を幸せにして、自分も幸せになりたい。

そう思って、心配する父の反対も押し切って入社5年目に転職を決めました。

価値観の変化。”お金”への執着

転職した会社は、ベンチャー企業。業種は法人営業。

人を綺麗にすることで、人の心を綺麗に、そして人の心を豊かにする。外見だけではなく、内面の美しさをサポートしてその人の人生を輝かせるという企業理念を持つ会社でした。

大企業にいた頃より、年収は100万以上下がり、残業代も30時間含みだったかな?社宅もないし、ボーナスも少ない。

でも、仕事が楽しくて、面白くて、仕事の愚痴が減りました。

仕事の愚痴は、「どうしたらもっとこの商品の良さを伝えられるだろう」、「どうしたらもっとお客様に喜んでもらえるだろう」「新しくどんな企画を作ろう」という悩みに変わりました。

前職の友達と飲むと、愚痴と社員の人事の話ばかりだと気がつきました。

私は、仕事が「面白い」という感情があるのだなと初めて知りました。

でも、それと同時に使えるお金が前よりも少なくなったという現実も受け入れなければなりませんでした。

もちろん、評価をあげて年収を上げるために誰よりも成果にこだわり、信頼されるために仕事はきちっとこなし、年功序列の前職ではありえない期間でマネージャーまでになりました。

営業からマーケティングの仕事に変わってからも、日々新しい挑戦をして、毎日全力で働きながら最大限、給料を上げる努力はしてみました。

でも、どんなに頑張っても、会社の中で評価してもらっても、前職より年収が低いまま。

好きなものがあっても、以前と比較して躊躇なく買えない。前職の同僚の海外旅行のSNSがやたら目に付いてしまう。

好きな仕事を選んだんだから、後悔はない。

後悔した事はないけれど、結婚して、生活も大切になって、

気がついたら、面白いだけの仕事じゃあ、愚痴が出るようになっていました。

やりがいだけでは足りなくなって、生活の充実のために、お金も欲しくなった。

20代後半の私は、やりがいだけではなく、お金も、生活もどれも大事だという価値観に変わっていました。

そして、そんな”お金への執着”から、29歳の私はブログを書いて副業を試みたり、アフェリエイト に挑戦したり、せどりをやってみたり、月に5万円稼ごうと、副業や個人起業のプランを練りました。

会社をやめて起業してやる。と思ってました。

社会人8年目。30歳女性の目標

1度の流産を得て、また赤ちゃんを授かることができました。本当にありがたいことです。

そして今、私の1番の目標は起業ではありません。大切な家族を犠牲にしてまで起業する覚悟はありませんでした。

それから、アフェリエイト やせどりで、月に+5万稼ぐことも目標ではありません。

育休が終わっても、今の会社を辞める予定は(まだ)ありません。

(そりゃあいつかは自分の力をつけて起業してやりますよ。)

私の30歳の目標は、2つ目のキャリアの軸を作ることです。

毎月今より+5万稼げるようになるのはもちろん嬉しいことだろうけれど、お金を得ることだけを目指して得たお金なら、きっとそれはやりたいことではないし、持続的ではない。

死ぬ直前に、「あぁ。毎月+5万の不労所得を作れて幸せな人生だったな・・・」とは思わないでしょう。

私には、これから守らないといけない家族が1人増えるから、家族を優先して、生きたい。

だから、お給料や、税金を納めることでもらえる手当ては必要不可欠。だから安易に軸になる仕事をやめない。

でも、私は誰かの部下として、会社員としてだけの一生を終わりたくない。

個人の力で、誰かの力になれるような別のキャリアを築きたいと考えています。

きっとそれは自分がたくさん悩んで生きてきたからこそ、同じように悩む女性のライフプランやお金についてだと思う。

知識と経験を身につけて、会社に頼らないで個人として誰かの役に立ちたい。

もちろん、結果としてお金に繋がるならそれは最高ですが。

というわけで、30歳は2つ目のキャリアのスタートとして下記を目標に取り組みます!!

・子育て!!!!(1番重要)

・FP3級、2級合格

・育休ママのパラレルキャリアブログ更新

・最低1人、ライフプランやお金についての相談にのる

以上です!

ここまで稚拙で突っ込みどころの多い文章を読んでくださった方がいるのであれば本当に感謝です。

子育ては思い通りに行かないから、こんな目標31歳の前日には忘れてしまっている可能性だってあるけど、今の私はこの目標を達成してやると全力で決めました!!!!

これからもどうぞよろしくお願いします!

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